ウェス・アンダーソンすぎる風景展

 

今週月曜日と火曜日、1泊で東京に行きました。

月曜日は「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」へ。

以前このブログでもご紹介したことがある

「ウェス・アンダーソンっぽい写真」の写真展です。

写真はもちろん素敵だったんだけど

展示がそれにも増してとてもよかった!!

壁面の色や写真の組み合わせ、並べかたなどなど

ほんとうにおもしろかったです。

 

 

そして会場イチのかわいこちゃんがこちら❤︎

 



残り糸のキリがない。

 

先日編み終わったモチーフ編みのバッグの残り糸がまだたくさんあるので

もうひとつバッグを編み始めました。

あいかわらず無計画に編み始めて、何度もやり直しましたが

ようやく軌道に乗ってきました。

前のモチーフのバッグも

残り糸を使ってしまおうと思って編み始めたのに

足りない色を買い足してしまったので

編み終わったら編む前よりも残り糸が増えていた・・・(^_^;)

こんなことをしていてはキリがないので

こんどはぜったいに糸を買い足さずに編んでしまう決心です。

 

モチーフのバッグの持ち手は赤にしました。

内側の生地はちょっとグリーンがかった濃いブルーに。

かわいいよ〜♪

 

 

 

モチーフバッグ

 

毎晩ちょっとずつ編んでいたモチーフバッグがやっと形になってきました。

よく考えないで編み始めて、どうしようか迷いながら編むから

編んだり解いたりなかなか進まなかった〜。

あとは内袋と持ち手をつけるだけ。

持ち手は革にしようかな、と思っています。

編み目のすきまから内袋の生地がちらちら見えるはずなので

生地の色を選ぶのがちょっと楽しみです。(*^_^*)

 

おまけ写真は先日友人たちと行った下諏訪の本田食堂のランチ。

ウワサどおり、美味しかった!!

そして色合いが春らしくて美しい♪

今度は夜に行きたいな。

 

 

他に行ったところとか犬宿とか。

 

せっかく遠くまで行くことだし、ずっと行きたかった出西窯に行くんだから

今回の旅行は陶芸シリーズということにして

他にも陶芸の窯元に行ってみました。

まずは、長野県からは遠くてなかなか行けなかった備前。

いろんな窯元の作品が展示されている備前焼伝統産業会館で

好みに合いそうなところを探して

森岡宏さんという作家さんのところに伺いました。

それから、これも気になっていたエッグベーカーを買いに

松江市の湯町窯。

どちらも、お話をいろいろ聞かせていただいて楽しかった!!

 

 

ウチの旅行は犬たちと一緒なので泊まるところも限られます。

小型犬ならともかく、大きな犬を室内に入れさせてくれる予算内の宿は

なかなか探すのに苦労します。

今回泊まったのは次の2箇所。

どちらも食事なしの素泊まりですが

却ってそのほうが時間の融通が利いて気が楽でした。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出西窯

 

今回の旅行の目的地その2は出西窯でした。

30年くらい前に2回訪れているので、今回が3回目。

出西窯は島根県出雲市にある実用陶器を作る窯元です。

ここの陶器がシンプルで使いやすくて

しかも食べ物が美味しそうに見えるのでとても気に入っていて

チャンスがあったらぜひもういちど買い足しに行きたいとずっと思っていました。

 

30年前に来たときには

田園風景のなかにひっそりと建つ古い家屋で

若い人たちが実用陶器を作っている姿がまるで修行僧のようだったのですが

今回訪れてみたら建物はそのままでしたが

屋根が古い黒い瓦からきれいなオレンジ色の瓦に葺き替えられていて

隣に店舗の建物が大きくできているし

周りには美味しいパン屋さんとカフェ

それからおしゃれな洋服屋さんもできていて

田園風景のなかでここだけがとても都会的な場所になっていました。

 

肝心の買い足したかった器はたまたま欠品中で

次に焼きあがったら送っていただくようにお願いしてきましたので

いつになるかはわからないけど届くのが楽しみです。

そしてパンとお洋服も、まんまとお買い物してしまいました。

美味しそうだしかわいいし、ちょっと見るだけのつもりがついうっかり〜(笑)