里の桜とこの木なんの木

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IGELKOTT周辺もやっと桜が咲き始めました。

今日、小淵沢の少し標高の低いほうへ行ったら桜も辛夷も満開でした。

山もいい感じに霞んで、やっと本格的に春の気分です。

 

ところで、IGELKOTTの向かいの林の、この木。

左の写真だとどうみても「木」でしょ? 三角形の綺麗な樹形ですよね。

でも、この木の幹に見えているのはこの木の幹ではなくて

これはカラマツの幹なんです。

逆三角形のきれいな新緑はそのカラマツに巻きついているツルの葉っぱです。(写真中)

毎年この時期、この木だけが早く緑になって目立つので

これはなんの木なんだろう?と思っています。

花や実を確認すればいいのですが

もう少しすると景色が全部緑色になって目立たなくなるので

いつも忘れちゃうんですよね。

この葉っぱ、なんだか見覚えがあるような気もするんだけどなぁ。

 

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