蕎麦蕎麦鰻と台湾家庭料理

今週初めから2泊3日で出かけておりました。

3日間のお昼ごはんがみんなそれぞれに美味しかったので、お店のご紹介。

 

まずは1日目。開田高原の「ふもとや」で投汁蕎麦(とうじそば)。

竹の網杓子みたいなので蕎麦を火にかけた出汁にくぐらせて

出汁に入っている薄揚げや葱、椎茸と一緒にいただくスタイル。

お蕎麦はかなり固いめに茹でてあって

熱い出汁にくぐらせてちゃんと良い茹で加減になるのです。

暑いのに鍋物・・・なんですけど、美味しかったです。

 

 

2日目は郡上八幡の「蕎麦正まつい

郡上八幡では以前はいつも「平甚」だったのですが今回は変えてみた。

お蕎麦も天ぷらも繊細で几帳面な感じの美味しさでした。

海老の天ぷらはお蕎麦を巻いて揚げてありました。

 

 

3日目のお昼は中津川の「末廣」で鰻。

皮がパリッとした鰻、関西風なのかな?

タレがあまり甘くなくて、ちょっと驚きでした。

今までに食べたなかでいちばん甘くない鰻だったと思う。

美味しかった〜!!

鰻重の量が半匹分、1匹分、1.5匹分と3種類から選べるのもうれしかったです。

ワタシは半匹分でちょうどよかったな〜。

中津川は「すや」の栗きんとんが買いたくて機会があれば立ち寄るのですが

これからは栗きんとんを買ってここで鰻を食べるのが定番になりそうです。

 

 

最後はお店じゃないのですが、2日目の夜のごちそう。

京都の義兄宅で、台湾から来日中のお友だちに

台湾の家庭料理を振る舞っていただきました。

とってもとっても美味しかった♪

Sさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。