最近、夜は編みものをしながらネット配信の映画を観ていることが多くて
けっこうたくさん映画を観ました。
なかでも抜群に興味深かったのが「否定と肯定」っていう映画。
数年前の劇場公開のときに見逃してしまっていて
今回やっと観ました。
法廷モノで、ホロコーストを扱っている映画なので
ちょっとお堅い内容ですが
それなりにスリリングな展開も少しだけ用意されていて
ちゃんと楽しめます。
イギリスの裁判制度ってこんななんだ!っていうのもおもしろかったです。
昨今日本でもいろいろ困ったことになっている「歴史修正主義者」の問題にも
通じるところがたくさんあるので
これはいろんな人におすすめしたいなぁ。
本日の画像はAmazonアフェリエイトよりお借りしました。
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