本日は、以前にこのブログでもお知らせした映画「プリズン・サークル」の上映会でした。
IGELKOTTの営業終了後、閉店作業を大急ぎで済ませて
なんとか夜の部に間に合いました♪
大きな画面だからか、二度目の鑑賞でちょっと余裕があったからか
場面ごとの更生プログラムの意味や
プログラムに参加している受刑者の方たちの反応や心情が
昨年春の公開時にネット配信で観たときよりも細かく感じとれたような気がしました。
もしも3回目を観たら、もっとよく理解できるかしら。
会場の物販コーナーで
監督の坂上香さんの著書「ライファーズ 罪に向きあう」を見つけて
映画のパンフレットと一緒に購入。
ずっと前に友人に借りて読んだのですが
今日、上映会に向かって運転しながらこの本のことを考えていて
もう一度読みたいな〜と思っていたので
グッドタイミングでした。