彌生さん風味の黒犬

 

いま作ってる途中のモノ。

この黄色×黒の手提げの内袋に

写真左側のグレー×白のドットの生地を使うつもりなんだけど

なんだか草間彌生さん風味だなぁ。

ワタシ的にはこれ、「めっちゃカワイイ!!!」なんだけど

そういう「スキスキダイスキ」と思って作ったのに限って

なかなかお買い上げいただけなくて悲しかったりする・・・

これはどうかな?

ま、誰も欲しくなかったらワタシが自分で使うからいいか。(^_^;)

 

アップリケの黒犬さんは

kipochicさんからデザインご提供いただきました。

この黒犬さんは誰がみてもカワイイ♪

 

2024カレンダー 樋口佳絵さん

 

来年のカレンダー第二弾は「cat & dog & me」のチャリティーカレンダー。

樋口佳絵さんの作品で、毎年大人気のカレンダーです。

今年も猫多めです。

今年の猫たちはなんだか表情豊かでお茶目でかわいい♪

ちょっとだけ登場する犬たちも、いい味出してますよ〜。

いつも売り切れちゃうので

「どうしても欲しい!」のかたはお取り置き承ります。

早めにご連絡ください。

 

このカレンダーの販売利益は犬猫保護活動に寄付されます。

 

蕎麦蕎麦鰻と台湾家庭料理

今週初めから2泊3日で出かけておりました。

3日間のお昼ごはんがみんなそれぞれに美味しかったので、お店のご紹介。

 

まずは1日目。開田高原の「ふもとや」で投汁蕎麦(とうじそば)。

竹の網杓子みたいなので蕎麦を火にかけた出汁にくぐらせて

出汁に入っている薄揚げや葱、椎茸と一緒にいただくスタイル。

お蕎麦はかなり固いめに茹でてあって

熱い出汁にくぐらせてちゃんと良い茹で加減になるのです。

暑いのに鍋物・・・なんですけど、美味しかったです。

 

 

2日目は郡上八幡の「蕎麦正まつい

郡上八幡では以前はいつも「平甚」だったのですが今回は変えてみた。

お蕎麦も天ぷらも繊細で几帳面な感じの美味しさでした。

海老の天ぷらはお蕎麦を巻いて揚げてありました。

 

 

3日目のお昼は中津川の「末廣」で鰻。

皮がパリッとした鰻、関西風なのかな?

タレがあまり甘くなくて、ちょっと驚きでした。

今までに食べたなかでいちばん甘くない鰻だったと思う。

美味しかった〜!!

鰻重の量が半匹分、1匹分、1.5匹分と3種類から選べるのもうれしかったです。

ワタシは半匹分でちょうどよかったな〜。

中津川は「すや」の栗きんとんが買いたくて機会があれば立ち寄るのですが

これからは栗きんとんを買ってここで鰻を食べるのが定番になりそうです。

 

 

最後はお店じゃないのですが、2日目の夜のごちそう。

京都の義兄宅で、台湾から来日中のお友だちに

台湾の家庭料理を振る舞っていただきました。

とってもとっても美味しかった♪

Sさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

アステロイド・シティ &休業のお知らせ

 

今日はひさしぶりに映画館。

ウェス・アンダーソン監督の「アステロイド・シティ」を観に行きました。

あいかわらずきれいだった〜♪

物語の構成上、白黒の場面とカラーの場面が交互に出てくるのですが

カラーの部分の色合いの可愛らしさ、美しさよ!!!

出てくる自動車も建物も景色も、それから文字の色やフォントまでも、

うわ〜これ好き!大好き!!って

心のなかでひとりできゃあきゃあ言いながら観ました。

あ〜楽しかった。

これから買ってきたパンフレットを見て反芻します♪

 

そして大切なお知らせ

以前からホームページのカレンダーではお知らせしていましたが

9/9(土)、9/10(日)はIGELKOTTはお休みをいただきます。

ご来店を予定してくださっていたお客さまには

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

9/8(金)は通常どおり営業いたします。

ご来店をお待ちしております。

 

ラーヌ織のバッグ

 

ラーヌ織の生地をバッグに仕立てました。まずは2個。

あるだけの残り糸を全部使って織った生地を

織れただけ全部使ってできる大きさのバッグを

生地をできるだけ切らずに作りました。

右の赤いバッグはもうすでにお買い上げいただいたのですが

左の淡い色合いのものはIGELKOTT店頭にてご覧いただけます。

あと、とりあえずタペストリーにしてあるブルー系の生地を

バッグに仕立てようか、タペストリーのままにしておこうか

ちょっと考え中。

 

長いあいだ使わないで放置していたコットン糸の残りを

とにかくぜんぶ使ってしまうつもりでこの生地3種類を織ったんだけど

やってみたら思いのほかいい感じになったので

また糸を買い足してバッグ用に織ろうかな、と思っています。

こんなふうにして糸やら生地やらどんどん増えていくのであった・・・(^_^;)