IGELKOTTの窓ぎわのガラスの棚にある、これ。
ガラスの小鳥のなかにキャンドル型のLEDが入っていて
チカチカ瞬いてきれいなのですが
営業時間中は店内が明るいので光が瞬いているのがわかりません。
夕方、日が暮れかける閉店時間頃に、ようやく少し光が見えてきます。
せっかくのきれいな姿をお客様にはご覧いただけない、残念な小鳥たちです。
しかも、写真を撮るのもけっこう難しい。ますます残念。
黒一色のバッグを以前からときどきリクエストしていただくので
ずっと気にかけて生地を探していました。
先日、良さそうなのを見つけたので、お試しに生地を仕入れてみました。
素材は少し厚手の綿麻で、ジャガード織りの大きなドット模様になっています。
カットした糸の出ているほうが表のようですが
裏を使ってもあっさりしていて素敵になりそうです。
両方とも作ってみようと思っています。
これから他のバッグを作る合間に作るので、少し時間はかかりますが
11月初めの大阪のイベントには間に合うようにするつもりです。
その頃にはIGELKOTTの店頭にも並べられるかな。